2008/03/04 (Tue.)
Coop Deville / Truth, Lies, and Relations
Coop Deville / Truth, Lies, and Relations
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久々にツボにハマッた CD。友人の勧めで買ったものですが、これが私の好みにもろに当たってました。インディーズのデュオなんですが、JODECI のような厚いコーラスにスウィートなメロディが超私好み。
JODECI というと Hailey 兄弟の(というか K-Ci の)太いシャウトに支えられた、刹那的で爆発的なソウルが魅力ですが、Coop Deville にはそういう瞬発力は少ない代わりに、(グループ名に似合わず)ひたすら優しさと幸せな感じが満ちていて、聴いていてとても幸せな気持ちになれます。作品のところどころに JODECI からの引用のも、彼らの後に聴くべき音を失っている私のようなリスナーには嬉しい演出。
これは当面のヘビーローテ決定という感じ。インディーズなので国内での入手性は良くないですが、最近こういう音楽に飢えていたので、もっとこういう路線のを発掘したいところです。
投稿者 B : 01:10 | コメント (0) | トラックバック
2008/01/12 (Sat.)
The O'Jays / Imagination
Gerald Levert の作品が、新作として発売されなくなってしまってからかれこれ 1 年。2000 年以降、秋~冬にかけて毎年 1 作ずつリリースしてきたアルバムをきっちり買い続けてきたファンとしては、この時期になるとどうしても彼の作品が聴きたくなってしまうのですが、出てきようもないので、代わりに・・・と買ったのがこれ。もう 3 年あまり前の作品ではありますが、Gerald の父・Eddie Levert がリードヴォーカルを務める The O'Jays の最新作。
#1 "Made It Back" にはじまり、#4 "Imagination"、#6 "Separate Ways" とソウルフルな展開が続きます。Gerald に受け継がれた熱いバリトンで、こちらのほうがいくらか懐かしさを感じさせる曲調ではあるものの、しっかりと今の音になっているあたりはさすが。結成から 50 年近く経っているにもかかわらず、錆びないグループといったら彼らと The Isley Brothers くらいのものじゃないでしょうか。
私にとっては「自分の居場所」を感じさせてくれる心地よい音楽だと思います。彼らの作品は何枚か持っていますが、もっとさかのぼって集めてみようかなあ。
投稿者 B : 23:25 | コメント (0) | トラックバック
2007/12/19 (Wed.)
Rahsaan Patterson / Wines & Spirits
Rahsaan Patterson / Wines & Spirits
ちょっと Raphael Saadiq っぽい雰囲気を漂わせる Rahsaan Patterson の最新作。
前作もなかなか良い出来だと思ったんですが、今作は傑作に相応しい出来ではないですかね?中毒性すらある洗練されたサウンドが、やみつきになります。
好みという意味ではもっとソウルフルなヴォーカリストが私の本流なんですが、別の意味でもろに R&B っぽさが漂っているこういう方向性も、ときには良いもので。
投稿者 B : 23:59 | コメント (0) | トラックバック
2007/12/17 (Mon.)
Jagged Edge / Baby Makin' Project
Jagged Edge / Baby Makin' Project
久々に CD 買った・・・。ダメですね、最近ゆっくり音楽聴く余裕もなくて。
ヴォーカルグループ不毛の現代にあって、唯一シーンの最前線に留まり続ける彼らの 1 年半ぶりの最新作。
タイトルからしてアマアマっぽい雰囲気が漂ってますが、冒頭の #1 "Intro" でこれまでの自分たちの代表曲を繋いできたあたりからも「今までの延長線上にある」ことは変わらないスタンスを明らかにしているよう。全編通して目新しさはあまりないですが、得意のミディアム~スローバラード満載で安心して聴けるというか。ほぼ唯一無二の存在になってしまった今、逆に変わらないことに意味があるのかもしれません。
Ahmir も確かにイイんですが、やっぱりこちらのほうが筋金入り。年末はこのコーラスに浸りたいと思います。
投稿者 B : 01:47 | コメント (0) | トラックバック
2007/08/31 (Fri.)
LV / I Am L.V.
昨日、職場の近くの新星堂で購入。
昼休みや仕事帰りにときどき立ち寄っていたお店なんですが、たまたまお店の前を通りかかったら「閉店セール」の看板が出ていて、8/31 で閉店なんだとか。商品はもう半分以上引き上げられてはいたけど、数少ない在庫の中でこれを見つけました。なんと 1 枚で 50% 引き、2 枚以上で 70% 引き。LV はもう一枚持っているんですが、日本ではかなりマイナーで、なかなか出回っているのを見かけず、他の作品も欲しいと思いつつ入手できなかったので、これも一期一会でしょうか。
Gerald Levert なんかもそうなんですが、私はどうやらシブくてファンキーなオジサンが好きなんです。この LV も、ハスキーながら優しさと愛嬌のある歌声で、Gerald Levert とはまた違った魅力を持っています。
聴いてみた感じ、全体的な雰囲気は、彼らしくメロウだけどちょっと軽めで、濃厚なソロ 2 作目 "How Long" のほうが好みだったかなー、とも思います。とはいえ、亡くなって以来このところほとんど Gerald Levert ばかり聴いていたので、少し気分を変えてこの作品と向き合ってみるのもいいかな。
それにしても、日常的に利用できるレコード店がまたひとつなくなってしまったのは本当に残念です。ここ数年、そこらじゅうでレコード屋が閉店したり規模縮小したりしていて、なかなか今回みたいな「出会い」が減っていて、寂しいんですよね。ネット販売や EMD も良いんですが、それだとなかなか偶発的な「出会い」がない(たとえどんなに Web 上でリコメンドなどの仕組みが発展しても)というのは、非常にもったいないことだと思います。ああ今後はどこで CD を買おう。
投稿者 B : 23:30 | コメント (0) | トラックバック
2007/07/30 (Mon.)
Gerald Levert & Eddie Levert, Sr. / Something to Talk About
Gerald Levert & Eddie Levert, Sr. / Something to Talk About
Gerald Levert と Eddie Levert 親子のデュエットアルバム。Gerald の追悼企画盤かな、と思っていたんですが、どうやらほとんどが新録のもよう。お蔵入りにならずに出てきてくれたのは、ファンにとってはこの上なく嬉しいのです。親子名義としては前作からかなり時間が空いてしまいましたが、それが最後の作品になろうとは、誰が想像したでしょうか。
お互いに太くてどこか優しさのこもったバリトンの競演。さすがに声質が似ていてときどきどちらがどちらか分からなくなりますが、それだけ声の相性が良いことの証でもあり、心地良く聴かせてくれます。Gerald のソロ作よりも落ち着いた作風が多いのも、ゆったりと聴ける要因なんじゃないでしょうか。遺作としてのオリジナルアルバムのリリースもこれが最後になると思うと本当に悲しいのですが、ソロ最後の作品 "In My Songs" と併せて、まだまだ当分聴き続けたい会心の作であると思います。
投稿者 B : 23:43 | コメント (0) | トラックバック
2007/07/22 (Sun.)
V.A. / Gerald Levert Smooth Jazz Tribute
Various Artists / Gerald Levert Smooth Jazz Tribute
Gerald Levert・Eddie Levert 親子のデュオアルバム第二弾が出るというので探していたら、こんなトリビュートアルバムを発見したので買ってみました。"Smooth Jazz Tribute" というタイトルどおり、ノンヴォーカルのジャズで Gerald Levert の名作をカヴァーしています。こうやって聴いてみると、Gerald Levert の曲ってジャズ向きのが多いですね。
まあ、自宅でゆっくりお酒を飲むときに BGM として流すには良いけど、買うほどではなかったかな(´д`)。
投稿者 B : 19:40 | コメント (0) | トラックバック
2007/07/03 (Tue.)
R. Kelly / Double Up
R. Kelly の通算 13 作目となる最新作。Billboard で全米 1 位を取ったみたいですね・・・。
タイトルやジャケットからも分かるように全体的にテンションは高め。ヒップホップ方面の曲が多くて、個人的な好みからいえばもっとスローも交えてほしかったところ。この人、しっとりした曲には JOE とかとはまた違った切なさがあるのになあ・・・。全体的には前作
"TP.3 Reloaded" のほうが良かったかな。
投稿者 B : 23:25 | コメント (0) | トラックバック
2007/06/28 (Thu.)
Ahmir / The Gift
インディーズレーベルから登場した驚異のヴォーカルグループ "Ahmir" のデビュー作。人の薦めで買ってみたんですが、これすごいです。言われなければ Jagged Edge?と思うくらい、熱いヴォーカルと厚いコーラスで攻めたててくるアルバム。ジャケットのデキに騙されてはいけない(ぉ。
前半アップ、後半スローという一頃のヴォーカルグループの王道のようなつくりで、節々に私が大好きな Jagged Edge を彷彿とさせるポイントがある(やっぱり意識してるのかな・・・)ものの、全体的には Jagged Edge よりもアップは多めですかね。
ここのところ力のあるヴォーカルグループに久しく出会っていませんでしたが、これはキタかも。とりあえず当面のヘビーローテ決定です。
投稿者 B : 23:02 | コメント (0) | トラックバック
2007/05/09 (Wed.)
Musiq Soulchild / Luvanmusiq
この人もけっこう久しぶり?な、Musiq Soulchild のニューアルバム。セカンド以降「Musiq」名義で活動していましたが、今回レーベルを移籍して再び「Muisq Soulchild」を名乗ったようです。
この人みたいなタイプはもともと私の引き出しにない(私の好みの方向性とはちょっと違うし、歌声も特別に良いとは思わない)のですが、この音楽性がまた私の引き出しにない(私が今までなかなか出会ったことがない)タイプでやたらかっこよく、耳に残るんですよね。なので、リリースがある度にきっちり買ってしまうわけですが。
今回も、例によってインパクトのあるサウンドではあるものの、むしろ聴きこむたびに味が出てくる作品。私にとって Musiq とは、そんなアーティストですね。








